2011年09月23日
台風15号を経験して・・・。
東京では、台風15号がありしましたが。
東日本大震災を経験し、その教訓は生かすことができたのでしょうか?
いこいの森CBの方々の体験談をご紹介します。
都心では、高層ビル街も風、雨とも凄かったですね。ただ中に居れば危険はないし、電車も通りすぎれば復旧するだろうから、主要職員は職場待機。家族の安否は携帯メールで確認しました。東京体育館、高校なとが帰宅困難者の受け入れ施設として公開されていました。家の塀が倒壊した被害発生したが今朝片付けて出勤しました。
西東京市では、今回の東京は風、台風、朝方 小金井公園にて、状況を見てきました。ひどい荒れようです。根が浅い巨木は倒れていますね。住宅化し、土が固まって根が伸びきれない=ささえることが出来ないことですね。「言い換えればいまの社会状況と同じだなかも知れない」と思ってしまいました。
自分は、自宅。パートナーが都心で仕事。という状況でした。仕事をあがり、連絡が入りました。電話が不通になることも想定し、メール、Skypeでの連絡もあらかじめ打ち合わせておきました。自宅で、FMを流し状況を把握しながら、最近はじめた、Twitterから「NHK生活情報部」より電車の運休情報を随時チェック。パートナーは、スマートフォンにて、路線運行状況をチェック。情報収集の仕方や、連絡方法の前準備など、前回のフォーラムでの経験が生かせました。
東日本大震災を経験し、その教訓は生かすことができたのでしょうか?
いこいの森CBの方々の体験談をご紹介します。
都心では、高層ビル街も風、雨とも凄かったですね。ただ中に居れば危険はないし、電車も通りすぎれば復旧するだろうから、主要職員は職場待機。家族の安否は携帯メールで確認しました。東京体育館、高校なとが帰宅困難者の受け入れ施設として公開されていました。家の塀が倒壊した被害発生したが今朝片付けて出勤しました。
西東京市では、今回の東京は風、台風、朝方 小金井公園にて、状況を見てきました。ひどい荒れようです。根が浅い巨木は倒れていますね。住宅化し、土が固まって根が伸びきれない=ささえることが出来ないことですね。「言い換えればいまの社会状況と同じだなかも知れない」と思ってしまいました。
自分は、自宅。パートナーが都心で仕事。という状況でした。仕事をあがり、連絡が入りました。電話が不通になることも想定し、メール、Skypeでの連絡もあらかじめ打ち合わせておきました。自宅で、FMを流し状況を把握しながら、最近はじめた、Twitterから「NHK生活情報部」より電車の運休情報を随時チェック。パートナーは、スマートフォンにて、路線運行状況をチェック。情報収集の仕方や、連絡方法の前準備など、前回のフォーラムでの経験が生かせました。
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10:20
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2011年09月19日
いこいの森CB 第2回イベント 「まちづくりフォーラム」
いこいの森CB 第2回イベント 「まちづくりフォーラム」を終えて
3・11体験をもとに西東京のまちづくりを考えました
いこいの森CB第2回イベントは「まちづくりフォーラム」と題して、
9月11日(日)18:00~21:00 東伏見のコミュニティカフェ「仙人の家」で開催された。
参加者はいこいの森CBメーリングリストメンバーのほか、西東京市で市民活動している「ばんびの会」(障害児者の余暇活動の会)、〈株〉エクラアニマル(アニメーション映画企画・制作等)、NPO西東京芸術・文化市民推進協議会、NPO法人たま市民葬儀コラボ、田無ソーシャルメディアネットワーク、柳沢公民館講座「集まれ地域の市民力」受講者など約20人が参加。
第1部 話題提供と質疑・意見交換では、有賀達郎さん(西東京FM)と中澤一郎さん(西東京市社会福祉協議会)から3.11の大地震発生を受けてとられた活動やその後の復興支援、被災地支援活動、西東京地域での今後の減災や防災への取り組み等について話題提供いただき、質疑や意見交換が行われた。
西東京FMでは地震発生に伴い、鉄道・バス等の交通情報や帰宅困難者向けの受け入れ施設情報、市民生活情報などを発信。生活情報では、スタッフがまちに出て商業施設を調査したところ、スーパー等の店頭から食料や水がなくなっているのに対して、個人商店には食料もあるので、放送では店名等は伏せて、市民の不安を抑える食料品販売情報などを放送したとのこと。
また、今後は局のスタッフだけでなく、西東京市の各エリアで市民自身が地域の状況をツイッターで発信してくれれば、それらを活用することでより多くの役立つ情報が提供できるはずだ。そういう意味ではシニア層向けのツイッター講座はたいへん有意義な活動、旨、紹介。(*(当日、15:30~18:30仙人の家では西東京市ソーシャルメディア研究会が開催していた)緊急事態における地域メディアと市民グループの連携、地域ごとにツイッター等の使い手を育成し、組織化することなどについて問題提起された。
また、社会福祉協議会では、被災地へ物資を届ける活動、ボランティアを派遣する活動、高齢者と連絡を取る活動などを行ってきたが、協議会のミッションは減災であり、災害時の市民の不安を取り除くことにある。そのためふれあいのまちづくり事業等でまち歩きを行い、参加者みんなで危険個所の発見、確認や人のネットワークづくりを行っている。いざという時、知らないと助けられないなど社協が関わる事業等が紹介された。
意見交換では、高齢者、独居老人、 子どもたち、障害者など、いざという時に弱者をを守るには普段から地域のつながりがなければならないことや、自分は何ができるのかなどに及んだが、民生委員として地域の独居老人の登録名簿を作成している。そもそも自治会等、昔あった住民組織は合併に伴ってなくなった。最近、行政や社協で自治会を復活させる調査事業が計画されているのではないか、など住民組織について議論された。
自分も含め、都心に勤務している人間にとって、3.11当日、自分の家族が住むまちがどういう状況だったのか、ほとんど知らなかったので、普段地域にいる人といない人が課題の共有することができ、今回のイベントはとても有意義なものとなった。
(2011.09.17 まるやま おさむ)
3・11体験をもとに西東京のまちづくりを考えました
いこいの森CB第2回イベントは「まちづくりフォーラム」と題して、
9月11日(日)18:00~21:00 東伏見のコミュニティカフェ「仙人の家」で開催された。
参加者はいこいの森CBメーリングリストメンバーのほか、西東京市で市民活動している「ばんびの会」(障害児者の余暇活動の会)、〈株〉エクラアニマル(アニメーション映画企画・制作等)、NPO西東京芸術・文化市民推進協議会、NPO法人たま市民葬儀コラボ、田無ソーシャルメディアネットワーク、柳沢公民館講座「集まれ地域の市民力」受講者など約20人が参加。
第1部 話題提供と質疑・意見交換では、有賀達郎さん(西東京FM)と中澤一郎さん(西東京市社会福祉協議会)から3.11の大地震発生を受けてとられた活動やその後の復興支援、被災地支援活動、西東京地域での今後の減災や防災への取り組み等について話題提供いただき、質疑や意見交換が行われた。
西東京FMでは地震発生に伴い、鉄道・バス等の交通情報や帰宅困難者向けの受け入れ施設情報、市民生活情報などを発信。生活情報では、スタッフがまちに出て商業施設を調査したところ、スーパー等の店頭から食料や水がなくなっているのに対して、個人商店には食料もあるので、放送では店名等は伏せて、市民の不安を抑える食料品販売情報などを放送したとのこと。
また、今後は局のスタッフだけでなく、西東京市の各エリアで市民自身が地域の状況をツイッターで発信してくれれば、それらを活用することでより多くの役立つ情報が提供できるはずだ。そういう意味ではシニア層向けのツイッター講座はたいへん有意義な活動、旨、紹介。(*(当日、15:30~18:30仙人の家では西東京市ソーシャルメディア研究会が開催していた)緊急事態における地域メディアと市民グループの連携、地域ごとにツイッター等の使い手を育成し、組織化することなどについて問題提起された。
また、社会福祉協議会では、被災地へ物資を届ける活動、ボランティアを派遣する活動、高齢者と連絡を取る活動などを行ってきたが、協議会のミッションは減災であり、災害時の市民の不安を取り除くことにある。そのためふれあいのまちづくり事業等でまち歩きを行い、参加者みんなで危険個所の発見、確認や人のネットワークづくりを行っている。いざという時、知らないと助けられないなど社協が関わる事業等が紹介された。
意見交換では、高齢者、独居老人、 子どもたち、障害者など、いざという時に弱者をを守るには普段から地域のつながりがなければならないことや、自分は何ができるのかなどに及んだが、民生委員として地域の独居老人の登録名簿を作成している。そもそも自治会等、昔あった住民組織は合併に伴ってなくなった。最近、行政や社協で自治会を復活させる調査事業が計画されているのではないか、など住民組織について議論された。
自分も含め、都心に勤務している人間にとって、3.11当日、自分の家族が住むまちがどういう状況だったのか、ほとんど知らなかったので、普段地域にいる人といない人が課題の共有することができ、今回のイベントはとても有意義なものとなった。
(2011.09.17 まるやま おさむ)
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09:25
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2011年08月28日
いこいの森CB 第二回イベントのお知らせ
いこいの森CB まちづくりフォーラム
3.11の東日本大震災時、西東京市のまちではどのようなことが起きていた
のでしょうか?
実際の経験や体験、発見したこと、気になったこと、感動したことなどをうかがい、
地域の防災・減災対策や弱者にやさしいまちづくりへ繋がるように、
一緒に考えてみましょう。
FM西東京さんは実際どんなことがあったのかしら?
復興支援ボランティア活動のネットワークとなっている社会福祉協議会さんが、
いま、市民に求めるメッセージとは?
コミュニティFMや社協に私達が望むものは?
帰宅困難者の受入れ、高齢者、独居老人のなどの安全確認、生活支援など、
西東京市の地域の絆は大丈夫なの?
そして、私たちは市民として何ができるのでしょうか。
日 時 : 9月11日(日) 18:00~受付
18:30~スタート
会 場 : 仙人の家
西東京市東伏見5-9-6 電話:042-461-2365
地図 ⇒ http://senninnoie.iinaa.net/index.html
西武柳沢駅南口より吉祥寺駅行き・三鷹駅行きバスにて「伏見通り」 下車。徒歩3分
異世代間交流を目的にしたコミュニティカフェ。地域の高齢者・障害者・子育て中
のお母さん・お父さん向けのバリアフリートイレ、床暖房などを完備。
お1人:500円
お申込み・お問合せ
主催 いこいの森CB
田辺 090-16121-9378 鹿島 090-8305-0913
メールでも申込みできます ⇒ sinary-merrys@td5.so-net.ne.jp
3.11の東日本大震災時、西東京市のまちではどのようなことが起きていた
のでしょうか?
実際の経験や体験、発見したこと、気になったこと、感動したことなどをうかがい、
地域の防災・減災対策や弱者にやさしいまちづくりへ繋がるように、
一緒に考えてみましょう。
FM西東京さんは実際どんなことがあったのかしら?
復興支援ボランティア活動のネットワークとなっている社会福祉協議会さんが、
いま、市民に求めるメッセージとは?
コミュニティFMや社協に私達が望むものは?
帰宅困難者の受入れ、高齢者、独居老人のなどの安全確認、生活支援など、
西東京市の地域の絆は大丈夫なの?
そして、私たちは市民として何ができるのでしょうか。
日 時 : 9月11日(日) 18:00~受付
18:30~スタート
会 場 : 仙人の家
西東京市東伏見5-9-6 電話:042-461-2365
地図 ⇒ http://senninnoie.iinaa.net/index.html
西武柳沢駅南口より吉祥寺駅行き・三鷹駅行きバスにて「伏見通り」 下車。徒歩3分
異世代間交流を目的にしたコミュニティカフェ。地域の高齢者・障害者・子育て中
のお母さん・お父さん向けのバリアフリートイレ、床暖房などを完備。
お1人:500円
お申込み・お問合せ
主催 いこいの森CB
田辺 090-16121-9378 鹿島 090-8305-0913
メールでも申込みできます ⇒ sinary-merrys@td5.so-net.ne.jp
2011年07月05日
今年の夏は、エコナイト!!
いこいの森CB第一回目のイベントは、カイロプラクティックと自然治癒力のお話しでした。
第二回目のイベントは、どんなテーマがいいかなあ。と、考えて見ました。
東日本大震災を経験し、その復興とともに誰もがこの夏に不安を抱いているのは、電力不足による停電なのではないでしょうか?巷では節電、節電と騒がれ企業においては15%削減を目標として、何やらスーパークールビズなんていう装いまで取りざたされています。サマータイムの導入により、会社員の方々は、早めに自宅に帰ってくる日も多くなりそうです。
でも、ちょっと待ってください。仕事をしている最中が節電のため暑いからといって、家に帰ってからガンガン冷房を効かせて、みんなが同じくらいの時間に、夕食の準備をして電子レンジなどを使い出したらどうなるでしょう。仕事中の節電効果は水の泡どころか、くつろいでいる自宅での時間に、電力がピークを迎え、パンクしないでしょうか?
「節電」というと、やらされているという感じがして、反感を持ちたくなりますが、「エコナイト」というライフスタイルを定着させれば、夏の暑さを自然に楽しめないでしょうか?くれぐれも、あまりにも熱中症になりそうな日は、無理をしてはいけませんが・・・。
「エコナイト」を楽しむアイディアをみんなで語り合い、実践し、この街から広めていく。これが、今私たちが日本のためにできることなのではないでしょうか?
例えば・・・
家に帰ったら「打ち水」をする。
晩御飯のおかずで、解凍すると決まっているものがあるのなら、電子レンジを使わないで、自然解凍する。
音がないから寂しいという理由で、見ていないのにテレビをつけているのなら、ラジオを流す。
うちわや、扇子というグッズを改めて見直し、生活に取り入れる。
涼しい夜は、窓を開け、風鈴の音を楽しむ。
夜のご飯は、ろうそくの灯りで、雰囲気を楽しむ・・・。
どうでしょう?節電も、義務感からだと反発したくなりますが、夏を楽しむという視点で、映画「三丁目の夕日」くらいの時代感覚を持てば、それはそれで風情を感じられないでしょうかね??
まずは、目の前の小さなことからでいいんです。
明日の、日本の未来のために!!
第二回目のイベントは、どんなテーマがいいかなあ。と、考えて見ました。
東日本大震災を経験し、その復興とともに誰もがこの夏に不安を抱いているのは、電力不足による停電なのではないでしょうか?巷では節電、節電と騒がれ企業においては15%削減を目標として、何やらスーパークールビズなんていう装いまで取りざたされています。サマータイムの導入により、会社員の方々は、早めに自宅に帰ってくる日も多くなりそうです。
でも、ちょっと待ってください。仕事をしている最中が節電のため暑いからといって、家に帰ってからガンガン冷房を効かせて、みんなが同じくらいの時間に、夕食の準備をして電子レンジなどを使い出したらどうなるでしょう。仕事中の節電効果は水の泡どころか、くつろいでいる自宅での時間に、電力がピークを迎え、パンクしないでしょうか?
「節電」というと、やらされているという感じがして、反感を持ちたくなりますが、「エコナイト」というライフスタイルを定着させれば、夏の暑さを自然に楽しめないでしょうか?くれぐれも、あまりにも熱中症になりそうな日は、無理をしてはいけませんが・・・。
「エコナイト」を楽しむアイディアをみんなで語り合い、実践し、この街から広めていく。これが、今私たちが日本のためにできることなのではないでしょうか?
例えば・・・
家に帰ったら「打ち水」をする。
晩御飯のおかずで、解凍すると決まっているものがあるのなら、電子レンジを使わないで、自然解凍する。
音がないから寂しいという理由で、見ていないのにテレビをつけているのなら、ラジオを流す。
うちわや、扇子というグッズを改めて見直し、生活に取り入れる。
涼しい夜は、窓を開け、風鈴の音を楽しむ。
夜のご飯は、ろうそくの灯りで、雰囲気を楽しむ・・・。
どうでしょう?節電も、義務感からだと反発したくなりますが、夏を楽しむという視点で、映画「三丁目の夕日」くらいの時代感覚を持てば、それはそれで風情を感じられないでしょうかね??
まずは、目の前の小さなことからでいいんです。
明日の、日本の未来のために!!
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19:47
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2011年06月26日
第一回イベントを終えて・・・
カイロプラクティックを題材に自然治癒力、免疫力への関心も高まる
西東京市いこいの森CB 第1回イベント報告
西東京市いこいの森CB (代表 田辺やす代)では
6月12日(日)17時~19:00 東伏見のコミュニティカフェ「仙人の家」を会場に
いこいの森CB第1回イベント「健康を応援するコミュニティビジネス―
カイロプラクティックによる健康法」を開催。西東京市夢コラボのCB講座受講生有志を
中心にした会員をはじめ、市内でスモールビジネス、スロービジネス、ソーシャル活動
等に関わっている13人が集まった。
当日は講師の大野 洋さん(カイロプラクター・リラックスイロプラクティック 大洋堂 院長)の
お話しと質疑,、田辺さんをファシリテ-タに健康に関する参加者同士の意見交換を行った。
ウィキペディアによると“WHOでは「カイロプラクティックは筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職である。関節アジャストメント(脊椎マニピュレーション)による徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーションに注目する。」と定義している。”とある。
今回は専門的で難しい話はあえて省略していただき、市民に身近な生活レベルのお話、
初歩的な手ほどきをいただいた。
大野講師は「カイロプラくティックは、西洋医学でも、東洋医学でもない。
人間の体がそもそも持っている、自然治癒力を生かして病気やケガの予防や回復、
健康の維持管理に役立てる技術・手法・・・」旨の説明。参加者に「みなさん、風邪などで具合が悪い時、どういうふうにしますか?」という問いかけには、参加者から「無理をしない」「休む」「十分寝る」・・・などの回答が寄せられた。
大野さんは「熱や咳がでるのは、体が自分自身の力、メカニズムで病気と
闘っている結果生じる現象。
薬や注射等の投与で熱や咳を抑えるのは、病気を治す手だてでもあるが、
自然治癒力を止めてしまう側面もある・・」旨、指摘。「自分の健康を守るには治癒力を高めること、
免疫力を高めることも大切だ。カイロプラクティックはそうした考えに基づいた手技療法」ということで、「免疫力」に関する参考図書も紹介した。
福島原発の放射能流出事故の影響で、放射能から自分の健康や命を守るうえで
免疫力がポイントとなるという話も巷では出ていることもあり、
たいへん参考になるお話だった。
キーワード:自然治癒力、免疫力、カイロプラクティック
(文:丸山+田辺/写真●○/UP大野 )
西東京市いこいの森CB 第1回イベント報告
西東京市いこいの森CB (代表 田辺やす代)では
6月12日(日)17時~19:00 東伏見のコミュニティカフェ「仙人の家」を会場に
いこいの森CB第1回イベント「健康を応援するコミュニティビジネス―
カイロプラクティックによる健康法」を開催。西東京市夢コラボのCB講座受講生有志を
中心にした会員をはじめ、市内でスモールビジネス、スロービジネス、ソーシャル活動
等に関わっている13人が集まった。
当日は講師の大野 洋さん(カイロプラクター・リラックスイロプラクティック 大洋堂 院長)の
お話しと質疑,、田辺さんをファシリテ-タに健康に関する参加者同士の意見交換を行った。
ウィキペディアによると“WHOでは「カイロプラクティックは筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職である。関節アジャストメント(脊椎マニピュレーション)による徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーションに注目する。」と定義している。”とある。
今回は専門的で難しい話はあえて省略していただき、市民に身近な生活レベルのお話、
初歩的な手ほどきをいただいた。
大野講師は「カイロプラくティックは、西洋医学でも、東洋医学でもない。
人間の体がそもそも持っている、自然治癒力を生かして病気やケガの予防や回復、
健康の維持管理に役立てる技術・手法・・・」旨の説明。参加者に「みなさん、風邪などで具合が悪い時、どういうふうにしますか?」という問いかけには、参加者から「無理をしない」「休む」「十分寝る」・・・などの回答が寄せられた。
大野さんは「熱や咳がでるのは、体が自分自身の力、メカニズムで病気と
闘っている結果生じる現象。
薬や注射等の投与で熱や咳を抑えるのは、病気を治す手だてでもあるが、
自然治癒力を止めてしまう側面もある・・」旨、指摘。「自分の健康を守るには治癒力を高めること、
免疫力を高めることも大切だ。カイロプラクティックはそうした考えに基づいた手技療法」ということで、「免疫力」に関する参考図書も紹介した。
福島原発の放射能流出事故の影響で、放射能から自分の健康や命を守るうえで
免疫力がポイントとなるという話も巷では出ていることもあり、
たいへん参考になるお話だった。
キーワード:自然治癒力、免疫力、カイロプラクティック
(文:丸山+田辺/写真●○/UP大野 )
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19:00
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2011年06月12日
いこいの森CB第一回イベントの様子
今日は、第一回いこいの森CBの集まりです・・・
場所はここ、仙人の家です。
いつも優しい竹中夫婦が近隣のコミュニティーの場としてカフェをしております。
優しい奥様が飲み物を提供してくださいました。
第一回は、カイロプラクターの大野さんのお話です。
みんな真剣に耳を傾けております。
肩こり、腰痛、坐骨神経痛・・・
なるほど~。お話を聞くと治る気がします。
【大洋堂】さんでは30分も全身ほぐしをしてから施術を行ってくれるんですって・・・。
なんだかお得な感じ!!
お問い合わせは
TEL 042-478-8338
住所 西東京市住吉町1-19-7
2部は街の住民が主役。
自分たちの健康法。怪我の体験・・・。
これからやってみたい健康法について語り合います。
主役になると先ほどとは打って代わって和やかなムード。
自然と笑顔があふれます。
最後にご自身の自己アピールをしていただきました。
場所はここ、仙人の家です。
いつも優しい竹中夫婦が近隣のコミュニティーの場としてカフェをしております。
優しい奥様が飲み物を提供してくださいました。
第一回は、カイロプラクターの大野さんのお話です。
みんな真剣に耳を傾けております。
肩こり、腰痛、坐骨神経痛・・・
なるほど~。お話を聞くと治る気がします。
【大洋堂】さんでは30分も全身ほぐしをしてから施術を行ってくれるんですって・・・。
なんだかお得な感じ!!
お問い合わせは
TEL 042-478-8338
住所 西東京市住吉町1-19-7
2部は街の住民が主役。
自分たちの健康法。怪我の体験・・・。
これからやってみたい健康法について語り合います。
主役になると先ほどとは打って代わって和やかなムード。
自然と笑顔があふれます。
最後にご自身の自己アピールをしていただきました。
Posted by いこいの森CB at
20:00
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2011年06月05日
いこいの森CB 第1回イベント
日時 6月12日(日) 17:00 ~19:00
会場 仙人の家 西東京市東伏見5-9-6
電話 042-461-2365
概要 健康シリーズ第1回 健康を応援するコミュニティビジネス
受付 17:00~17:10
第1部 17:10~17:40
「カイロプラクティックによる健康法」
講師 大野 洋(カイロプラクター・リラックスイロプラクティック 大洋堂)
第2部 17:45~18:30 意見交換
「健康法について/病気や怪我の体験談/やってみたい健康法・・・・など」
第3部 18:30~18:50
「イベント紹介コーナー」参加費 500円/1人参加方法 当日会場へ(定員20名)
問合せ先 幹事 090-1612-9378(田辺)/090-6172-4204(市川)/ 090-8305-0913(鹿島)/ 090-6168-1197(丸山)/ 090-9954-4888(大野)
リラックスカイロプラクティック大洋堂HP
http://members2.jcom.home.ne.jp/techno12/
2011年05月22日
まず、動いてみよう!!
はじめまして。西東京市「いこいの森CB」です。
多摩地域において、好立地にも関わらず、なぜか西東京市だけがコミュニティービジネスが、立ち上がっていませんでした。東日本大震災後、私たちは多くのことを経験し、未だ尚、多くの傷跡を残し、今後の課題も山積みです。
そんな中で、「日々の生活で一番大切なことはなんだろうか?」と考えたとき、真っ先に浮かぶのが「地域における人とのつながり。」です。地域で生活していて、「安心できる人のネットワーク。」が必要です。
テーマは、街づくり・・・。なんて言うと大々的になってしまいますが、まずは「足もとを照らす。」というのが、一番大切なのではないでしょうか?
世代を超えた、地域の方々に集まっていただき、語り合い、笑顔でつないでいく。最初は、少人数からでいいんです。人と人が繋がれば、生きた情報が共有できます。そして、またそれが、地域のいろんな人たちに、伝わっていけば、やがては大きな力になるのでは・・・。
迷っていても、何も起こらないので、私たちは(この写真を撮っている、リーダーの画像がありませんが・・・。)行動してみることにしました。
2011年5月22日。
地元の行政に対して、正式に団体登録をして、活動をはじめます。
私たちの活動について、今後このブログでご紹介していきたいと思いますので、今後とも皆様、よろしくお願いいたします。
Posted by いこいの森CB at
15:30
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